麺や餅をつくるところ。 近くのちいさな市場にありました。 ぐるぐるとするのをずっと見ていた。 野菜を茹でるコンロ。 道端の野菜売りの店に置いてあって、逞しい生活の味があった。 自動車修理工場に積み上げられたエンジン。 エンジンが好きだ。 回転するシンプルな動きに、時代の動力を感じる。 裏路地の植木屋。 いつ行っても人がいない。 でもそこには暮らしがあり、夜に灯す電灯はオレンジでとてもあたたかい。
by sachibarumaya
| 2006-12-02 15:37
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