先週のことだけど、作品展前に知人の家に招待されお茶をご馳走になった。
家から車ですぐのところにあるお屋敷街の一角だ。 門脇のくぐり戸を抜けると華奢なガラスの玄関扉があり、小さな廊下の先は 20畳はあるリビング。 来ることをわかっていたので、もうお茶の準備はされていて湯冷ましから 湯気が立っていた。 母が「この人の煎れるお茶はほんとに温度が良いの」と言った。 そして「ちょっと小豆を煮てみたのよ」と台所からお汁粉を出してもらった。 豆を煮る人って良いなぁって前から思ってたけれど、こんなにさらりと出す人も 少ないなぁなんて思いお汁粉を啜ってきました。 本日はたくさんお客さんが来ました。 昨日も多かったんだけど、友だちの家に泊まらせてもらったから日記を書けなかった。 あんなちいさな会場に15,6人が入ったから、サザエさんのエンディングみたいでした。 あと2日でゴンス。
by sachibarumaya
| 2005-03-07 01:54
| あくび暮らし
|
ファン申請 |
||