青い弧

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<   2009年 10月 ( 3 )   > この月の画像一覧


◎ そして熊本への旅 ◎


北の次は九州の地へ飛びます。


三加和の山に囲まれた蔵の中。


庭の花も、竹林のざわめきも懐かしい。



去年の旅で知り合った上妻さん、こうづまと読みます。
なんともいえない笑顔でいつも迎えてくれ、共にソウルへも行きました。
わずか1年で、一緒にやろうとは思わなかった。



自分の中のかたちって何だろう?



ひとり、問いかける時間です。




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by sachibarumaya | 2009-10-05 08:00 | 展覧会の旅

◎ 海の森 ◎

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四時に起きて旭浜に出た。




北海道は帯広空港から海の方へ向かった広尾郡大樹町の海辺。




沖縄、玉城の海とはまた違った、




赤穂、坂越の海ともまた違った、




富山、岩瀬浜とも違い、神戸とも門司とも違う
自然の真っ直中にいると思わせる圧倒的な風景。




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そこに転がる木の骨。


植物の末路。




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寒い九月の海で、


朝陽を待ちながら黙々と流木を貪りつづけたある朝の写真。
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by sachibarumaya | 2009-10-03 14:18 | 展覧会の旅

◎ 旧市街という響き ◎

函館におります。


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函館山に昇るロープウェイ乗り場近く、
ハリストス正教会、聖ヨハネ教会、カトリック教会に囲まれ
眼下に三万八千枚の瓦屋根の浄土真宗のお東さんの寺が建つ。

ギャラリー村岡は、函館旧市街を活性化させる為に長年尽力された村岡さんの砦である。
書斎に遊びに来た様な、サロンみたいな場所。
教会の屋根を眺めながら昼は珈琲とお喋り、夜は酒と食い物と演奏会で函館を味わっている。


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旧市街は魅力的だ。
市電が町を行く。我らがギャラリーの電停は十字街駅と云い、旧丸井今井百貨店がまちづくりセンターとして現存する。
誰も通らない深夜の建物がライトアップされ夜を幻想的に見せる。
並びには函館一古くから営むレストラン「五島軒」があり、少し行くと煉瓦倉庫街が立ち並び、旧箱館区公会堂が坂の上にそびえ旧イギリス領事館、旧ロシア領事館が今も残る。
そして時々、港の汽笛が聞こえてくる。


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嘗ては造船や交易で大いに稼いだ町。
立ち寄った骨董屋の親爺の話によれば金は枚数ではなく箱で数えたと云う。
その名残りが寂れた裏路地に残っていた。



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遊郭跡である。

この道に、この窓に、この坂道に、
芸者や女郎、太鼓持ちに御大尽が夜な夜な華やかな遊びに賑わっていたのだろうと、伸びた柳を眺めながら想像してみた。



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それじゃ、俺も負けてはらんないっしょー
と、夜の町に繰り出した。
十字街電停から揺られ新市街、五稜郭方面へ。


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焼酎のバーである。


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赤ホヤである。


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新聞紙にくるまれたどこぞの焼酎を呑みながら、マスターと昔話をする。





さて何杯呑んだ事か・・
タクシーで寝床に帰り、さっと寝てしまった。



お陰で三時半には起きてしまって、早朝の散歩に出て谷地頭温泉に行く。
函館八幡宮の麓にある温泉は六時から開いている。
朝風呂を決め込んで五時からやってるパン屋のカレーパンと牛乳。



そしてまた夜が来て・・




イカを肴に屋台へ。



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筍に味噌で炙る。



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函館はイイナァ。
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by sachibarumaya | 2009-10-03 14:01 | 展覧会の旅